函館を中心とした道南の矯正歯科医のブログ

orthoortho.exblog.jp ブログトップ

初詣2018

遅くなりましたが、
今年もよろしくお願いいたします!
久々の大雪で大変でしたね。皆さん、くれぐれもご注意ください。

さて、恒例、初詣でのおみくじの結果です。

 小吉

ここ最近、大吉が出ておらず、微妙な結果が続いてます。(最後に出たのは2017年10月)
リベンジを果たすべき、数日後、他の神社でも引いてみました。
しかし、いや、やっぱり

 吉

そんなに悪いことは書いてませんでしたが、
二つとも「願望」が、
「他人の助けがあって思うようになる(早く成功する)」

人は一人では生きていきませんし、一人では目標は達成できません。
周りの方々の助けや応援があって、初めて物事を成すことができます。
至極当たり前のことではありますが、あらためて肝に銘じて謙虚に行動し、言動にも注意していきたいと思っております。

2018年も去年以上に、自分自身も医院も進化できるよう地道に努力を重ねていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!



[PR]
# by orthoangle | 2018-01-15 01:43 | 人生 | Trackback | Comments(0)

2017年総括

2017年も大変お世話になりました。
今年も多くの患者さんに来院して頂き,誠に感謝しております。

2017年 もっとも大きな進化

インビザライン専用口腔内スキャナー導入 
→ 前ブログ(リンク)

2017年8月、インビザライン治療で歯型データを取る際に使用する口腔内スキャナー(インビザライン専用)を新しく導入したことです。

2016年、北海道で初めて矯正用口腔内スキャナーを導入したのに続き、インビザラインに特化した口腔内スキャナー(iTero element,アイテロ・エレメント)北海道初導入いたしました



c0146098_21142931.jpg


これは、インビザラインを取り扱っている会社(Align Technology社)が開発した口腔内スキャナーで、インビザラインを行う上で非常に優れた機能を備えている、高性能の口腔内スキャナーです。

処理速度が速く、金属の被せ物でも難なくキレイにスキャンでき、インビザライン製作に用いるクリンチェックというシミュレーションソフトと連動していて、色々な画像解析が可能となっています。なかなか薬事(国からの販売許可)が通らずにいましたが、8月薬事が通り、即導入しました。

日本以外の主要先進国では使われている機器ですし、直接生死にかかわる薬のような承認ではない割には、なかなか薬事が通らずにいたようです(大人の事情?日本って難しい)・・・

インビザラインを本気で行っている矯正歯科医院は、
必ず購入するであろう iTero element

現時点で北海道内で、iTero element導入している歯科医院はふるた矯正歯科だけです!札幌にもありません。

まだ、iTero elementのポテンシャルを完全に引き出しきれていませんので、徐々にその力を発揮させていきたいと思っております。今後にご期待ください


他にも、ソフト面ですが、
☆インビザライン・マネージメント修正・強化
☆予約システムの修正 
☆デンタル・ローン導入
 などなど
ソフト面での進化は数多く行っております。

2017年も学会・セミナー・研究会など出席
レベルアップをしっかり行えました!
 学会(国外×1、国内×2)
 セミナー・研究会(13回~Webセミナー含む)

2018年、出席する学会・セミナーも数多く決まっており、今からワクワクしております。

矯正歯科は仕事ではありますが、私にとっては趣味に近いものです。いや、趣味(小声)
一日中、矯正歯科を考えていても飽きませんし、つらくはまったくありません。
逆にメチャクチャ楽しいです。違うことをしているのが苦痛に思えることも・・・(苦笑


  地方に居ながらにして、
 上質な歯列矯正をご提供できるように
 努力を惜しみません。

  立ち止まること、今に安住することは、
 後退を意味します。現状維持ではありません。
  時は常に進んでいます。
  人並みに努力して、やっと現状維持、
 進歩・飛躍を望むなら、誰よりも努力し、
  上を見上げて前進あるのみ!

 2018年も引き続きよろしくお願いいたします。
 良いお年をお迎えください。



[PR]
# by orthoangle | 2017-12-31 23:00 | 歯列矯正 | Trackback | Comments(0)

マウスピース矯正はどれでも同じではありません!

日本アライナー医療研究会(第3回)に出席してまいりました。

この研究会は、インビザラインを真剣に取り組んでいる矯正医の数少ない情報共有の場です。今回も非常に有意義な時間を過ごすことができました!

インビザラインを代表とするマウスピース矯正は近年、非常に注目を集めてきており、東京、大阪など大都市ではインビザライン専門歯科医院まであるくらいです。そして、矯正専門の歯科医院以外でも取り扱われ始めていています。

c0146098_09483833.jpg

ここで整理しておきます。

インビザラインと他のマウスピース矯正のレベルは、かなりかけ離れています。

インビザラインは抜歯を伴う、重い症状にも対応できますが、他のマウスピース矯正はごくごく軽度の症状にしか対応できません。

そして、インビザラインは歯科医であれば誰でも使いこなせる簡単な矯正治療法ではありません。矯正歯科を熟知していなければ、あやつれない矯正治療法です。


通常、矯正歯科学の研修(大学で最低3)を受けてこなければ、しっかりとした矯正治療は行えません。

そして、インビザラインの特殊性を理解していなければ、たとえ通常の矯正治療を得意とする矯正専門医でさえ使いこなせない、扱いの非常に難しい矯正治療法なのです。


インビザライン

知識・経験ともに豊富な矯正専門医が、

本気で取り組んで、

初めて使いこなせる矯正治療法と言えます。

もしも、インビザラインは手軽で簡単な治療法という歯科医がいたならば、それはごく軽度の症状にしか使っていないか、あるいは、ワイヤー矯正レベルの仕上がりを目指していないか、どちらかだと思います。
そして、インビザラインは簡単な症状しか扱えないという矯正専門医がいたならば、それは本気でインビザラインに取り組んでいない方です。

安易にインビザラインに手を出してしまう歯科医への警鐘インビザラインに真剣に取り組む歯科医の情報共有、そして、レベルアップを主目的に結成されたのが、日本アライナー医療研究会です。


[PR]
# by orthoangle | 2017-12-28 00:20 | 歯列矯正 | Trackback | Comments(0)

消える職業(2013年報告)

AI(人工知能)の進化が急速に進んでおり、身近なところでもAIを感じられる時代になってきました。

AIの研究学者・マイケル・A・オズボーン氏(オックスフォード大学)の論文『雇用の未来』(2013)で、今後の10~20年(2013年から)程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化される可能性があり、機械に置き換えられる可能性の高い職業ランキングなるものを報告しています。

オズボーン氏の報告で、歯科技工士が将来なくなる可能性が高い仕事の上位にランクされていることは知っていたのですが、先日、某局のニュースで、歯科衛生士がなくなる仕事の上位に入っていると伝えられたので、びっくりして改めて詳しく調べてみました。(職業一覧の下の方に記載されていたのを見逃しませんでした)
ネット検索ではありますが、しっかり調べてみると、やはり、歯科衛生士は上位には入っていなかったので、ホットした次第です。日本語へ訳し間違えたとしか考えられません。

Dental Laboratory technicians と記載されていたので、明らかに『歯科技工士』です。
歯科衛生士(Dental Hygienists)では絶対にありません訳し間違えです!

逆に、アメリカの金融情報サイト(2016)によると、
今後10年で成長する職業 第7位歯科衛生士ランクインされていました!

歯科技工士が上位に入っているのは非常に残念ではありますが、歯科技工士がいなくなると、いまの歯科医療業界は立ち行かなくなってしまいます。
まだまだ歯科技工士の職人技は歯科医療にとっては当面、必要不可欠なのは確かです。
ただ、AIが相当発達してくると、活躍できる範囲は徐々に狭まるとは思いますが・・・

そして、口腔内スキャナー、そして、CAD/CAMの進化・普及も目覚ましいです。これにより、アナログ的技工作業をパスすることができます。
ふるた矯正歯科でもインビザラインの歯型データを取る際には、高性能口腔内スキャナーiTero elementをいち早く導入して治療を行っております。(北海道初導入・唯一使用。2017年11月現在)
c0146098_23354210.jpg
また、アメリカの矯正歯科学会(2017年AAO)に出席してびっくりしたのは、ワイヤーベンディング(矯正ワイヤー曲げ)を行う器械までもが販売されているということです。まだまだ、矯正医や技工士による手作業よりは質が落ちるとは思いますが、今後、AIが発展し、自動的に矯正装置を作ってくれる時代がすぐそこまで来ている予感を強く感じました。

PS.
誤ったテレビ放送をみて、歯科衛生士を目指すのをやめようかなと思う人が出たなら、非常に罪作りなことだと憤りを感じてます。しっかり取材して報道してもらいたいものです。

歯科衛生士は、素晴らしい職業ですし、歯科医療にとって重要な職業です。
歯科衛生士にあこがれている方は安心してください。近い将来無くなるような仕事ではないことをここで強調しておきます


[PR]
# by orthoangle | 2017-11-27 23:28 | 社会 | Trackback | Comments(0)

フィギアスケート×東北大学×インビザライン

インビザライン研究会出席のため、仙台に行ってまいりました。
道南でも雪の季節になりましたが、仙台は厚手のジャケットで余裕で外を歩けるぐらい暖かかったです。
研究会には、気の使わない仲の良い矯正専門医が集まり、非常に突っ込んだ議論を交わすことができ、とても有意義な会でした。

研究会が始まる前、仙台を闊歩してまいりました。(仙台の魅力は起伏に富んだ地形)
今回は、地下鉄にのって、東北大学教養部川内キャンパスまで行ってまいりました。(キャンパスは山の上の方にあり、更に南方の山手には仙台城(青葉城)があります)
私が仙台にいた時には東西に走る地下鉄が無かったので初体験。
びっくりしたのが、大学構内のど真ん中に地下鉄駅が乗り入れているということ!すごい!
ん?はて、教養部川内キャンパスはどのくらいぶりだろう?と記憶をたどるとメチャクチャ久しぶりということに気づきました。

歯学部では医学部同様6年間学ぶのですが、総合大学、かつ、タコ足大学である東北大学は2年間教養部川内キャンパスで学び、その後4年間は星稜地区(医学部・歯学部や附属病院や研究棟が集まるエリア)で専門分野を学びます。(川内と星稜はそこそこ離れているのです!)

その、専門課程に進級してから一度も訪れていないことに気づいたのです(汗)
変わっていないところも多々あり、いろんなことを思い出され、非常に懐かしかったです。若い学生の中に紛れて、おじさん(私)も校内を闊歩してまいりした。
教官だと思われたね、きっと(笑)懐かしや~懐かしや~

その後、仙台駅方面に向かって歩いて移動
途中に、池が(整備中で水が抜かれていたのですが)
看板をよくよく見ると・・・
なんとこの池が日本フィギアスケート発祥の地と書いてあるではありませんか!
昔、こんな看板ありゃしなかった?!気づかなかっただけ?単なるため池だと思ってたー

c0146098_23122671.jpg
なるほど、金メダリスト荒川静香さんや羽生結弦くんが生まれる土壌があったということですね!仙台は!ちなみに、荒川さんや羽生くんが練習してたスケートリンクで私もスケートを滑ったことがあります!(ちっちゃな自慢話〔苦笑〕)
部屋にクーラーもない学生にとっては猛暑の日、涼む最高の場所でした(大笑)

PS.今年、仙台へはなんと3回目
~新函館北斗駅←→仙台 2時間半~3時間
~新幹線ができて、非常に近くなった仙台、非常にうれしいです!



[PR]
# by orthoangle | 2017-11-19 23:35 | 風景 | Trackback | Comments(0)
line

地方の矯正歯科医の平凡な日々を徒然なるままに書き留めます


by orthoangle
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28